キャリーワゴンのタイヤが破れた!
とお悩みの方へ!
この記事ではDCMキャリーワゴンに使える交換用タイヤ~修理方法を紹介します!
純正ではありませんが、前輪・後輪どちらにも使えました♪
もちろん前輪ブレーキも機能しますよ^^
ぜひ廃棄する前に、タイヤ交換を検討してみてください。
DCMに問合せたところ
スペアタイヤは扱っていないとの回答でした^^;
互換性のある車椅子用タイヤ!
右側が交換用に使った車椅子のタイヤです!
外径17cm/車軸径0.8cm/取付け部の幅5~6cmとDCMタイヤと同等サイズ!
そのうえ耐久・クッション性があるゴム表面に加え、回転抵抗を減らす軸受構造♪
娘からは「静かで乗り心地よしっ!」と高評価でした(笑)
修理に必要な工具
こちらが修理で使う工具です。
修理工具
- 4.0mm六角レンチ
- 13mmスパナ
両方とも100均で売っていますよ!
※↑ボタンを押すと一覧表示されます。
タイヤの交換方法2ステップ
タイヤ交換は次の手順になります。
手順の流れ
1.DCMタイヤの取り外し
では後輪を例に説明していきます^^
交換用タイヤ付属の車軸は不要です。
まずDCMタイヤを取り外します!
ナットを13mmスパナで固定し、車軸に挿した4.0mm六角レンチを左に回して緩めます。
ナットが取れたら、あとは車軸を抜くだけ!
これでDCMタイヤの取り外しは完了です♪
2.交換用タイヤの取り付け
次は、交換用タイヤの取り付けです!
まず交換用タイヤ付属の車軸からスペーサーを取り外します。
そして右から「DCM車軸→穴→スペーサー→交換用タイヤ→スペーサー→穴→DCMナット」の順に組み付け、13mmスパナと4.0mm六角レンチで締めれば修理完了です!
ちょっとスペーサーが組みにくいですが、頑張って車軸を通してみてください^^
前輪はスペーサー不要!
前輪の交換手順も後輪と同じですが、スペーサーは使いません!
実はスペーサーを使用すると、タイヤが挟めなくなりブレーキが効かなくなってしまうのです。
ですので「DCM車軸→穴→交換用タイヤ→穴→DCMナット」の順で組み立てればOKです!
捨てる前に修理の検討も!
DCMキャリーワゴンに使えるタイヤ~交換方法を紹介してきました。
修理したら「静かでスムーズな走行」のおまけ付き!娘もコノくつろぎようです(笑)
タイヤだけの破損なら、捨てる前に修理を検討してみてはいかがでしょうか^^
※↑ボタンを押すと一覧表示されます。